護摩行に臨み、炎の前で不動真言を唱える広島会沢翼(撮影・前原淳)

9年連続で護摩行に臨んだ広島会沢翼捕手(36)は、チームへの献身を誓った。

昨季は首位で9月を迎えながら、急失速して4位に終わった。「監督コーチも含めて、もうちょっとできたのかなと。広島東洋カープとして、反省すべき点はあったと思う。監督、選手、コーチが一丸となれるようにやっていけたら」。首脳陣と選手の橋渡し役も、若い選手への助言もいとわない。チームのため、身を粉にする。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【広島】会沢翼9年連続で護摩行「監督、選手、コーチが一丸と」橋渡し役でチームへの献身誓う