オリックス山下舜平大(2024年9月30日撮影)

オリックス山下舜平大投手(23)が今オフから陸上男子200メートル障害元アジア記録保持者の秋本真吾氏(42)のもとでトレーニングを行っていることを明かした。

バネやキレを生み出す目的で、パートナーシップを結ぶアンダーアーマーを介して紹介してもらったという。「単純に速く走れるってことは、体を速く動かせるってことなので。速く(体を)回せれば球速も絶対上がると思う」。腰痛のリハビリ経過も良好で、1月中にもブルペン投球を再開する予定だ。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【オリックス】山下舜平大「球速絶対上がる」200m障害元アジア記録保持者の下でトレーニング