自分の部屋に観葉植物を持ち込んだドラフト4位指名の宇野(撮影・梅根麻紀)

ソフトバンクのドラフト4位、宇野真仁朗内野手(18=早実)が「幸せをもたらす」と言われるガジュマルの木の植木鉢を持って入寮した。親戚からのプレゼントで、ホークスカラーの黄色の鉢を選んだ。

「1年目の目標はケガなく過ごすことなので、しっかり体作りをすること。成績でも私生活の面でも目標とされる選手になれるように頑張っていきます」。早実(東京)の大先輩の王会長も注目する高校通算64本塁打の強打者は、気を引き締めた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【ソフトバンク】ドラ4宇野真仁朗「幸せもたらす」観葉植物持ち入寮「1年目の目標はケガなく」