王貞治氏の地方遠征での意外な行動にスタジオ驚き!「世界の王」が人混みの中で堂々とズルズル…
日本テレビは27日、「あなたは知ってる? 知らない? 超レア映像遺産ショー」を放送し、王貞治氏(84=ソフトバンク球団会長)の現役時代の食生活を公開した。
番組内では偉人たちの秘蔵映像を一挙公開。「現役時代の王氏が地方遠征でしていた意外なことは?」というクイズが出され、テロップには1966年、米原駅のホームの映像が映し出された。
このクイズに、スタジオ出演したお笑いコンビ「チョコレートプラネット」の松尾駿(42)は「立ち食い」、タレントの小泉孝太郎(46)は「パチンコ」、タレントのいとうあさこ(54)は「立ち飲み」と回答。その他にも「バッティングセンター」や「カラオケ」などさまざまな予想がされた。
スタジオから再び当時の映像へ戻ると、電車から降りた王氏が、駅のホームで「立ち食いそば」をすする様子が公開された。歴代最多の868本塁打を放った「世界の王」が人混みの中でそばを堂々とすする姿に、スタジオでは驚きの声があがっていた。
66年は王氏が8年目のシーズンで、リーグ最多の48本塁打と116打点をマーク。リーグ優勝を果たし、日本シリーズでは南海を4勝2敗で退け、日本一を達成した。