大学の後輩、ドラフト3位木下の先生役に名乗り出た梅野

阪神梅野隆太郎捕手が福岡大バッテリー誕生へ、全力サポートする。16日に甲子園を訪れ、練習で汗を流した。

10月のドラフト会議では福岡大の9学年下にあたるKMGホールディングス・木下里都投手(23)が3位指名を受け、阪神では初めて大学の後輩が入団する。木下は「自分の球を受けてアドバイスをいただけたら」と目を輝かせ、お立ち台での「勝つばい!」コラボも目標に掲げた。梅野は積極交流に「全然それは(良い)」とウエルカムだ。「なかなか後輩はいなかった。手助けできるし、そういうのが大事だったりするので」。まずは後輩右腕と積極的にコミュニケーションを図る。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】梅野隆太郎がドラ3木下里都との福岡大バッテリーへ「なかなか直々の後輩はいなかった」