日本対台湾 笑顔をみせる森下(左)と小園(撮影・横山健太)

<ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12:侍ジャパン-台湾>◇16日◇台北ドーム

侍ジャパン森下翔太外野手(24)が先制の犠飛を放ち、この日も勝負強い打撃を披露した。

1回表の攻撃。1死一、三塁から台湾先発・陳柏清の外角直球を逆方向に運んだ。ライナー性の打球は右翼手のグラブに収まったが、三塁走者の桑原将志外野手(31)がタッチアップ。ヘッドスライディングで本塁に飛び込み、間一髪のタイミングでセーフとなった。

グループBの全勝対決。まずは侍ジャパンが先手を取った。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【プレミア12】森下翔太の犠飛で先制 グループB全勝対決は侍ジャパンが先手を取る