日本対韓国 8回表を無失点に抑えほえる藤平(撮影・横山健太)

侍ジャパン藤平尚真投手(26)が、“9者連続三振”をマークした。

15日のプレミア12韓国戦に3点リードの8回から3番手として登板。5番から始まる韓国打線に対して、3者連続空振り三振を奪った。

10日の強化試合チェコ戦、1次ラウンド初戦の13日オーストラリア戦(ともにバンテリンドーム)で対戦した打者6人も全員空振り三振に仕留めており、侍ジャパンデビューから3試合で“9者連続三振”の圧巻投球を披露している。

藤平の投球にX(旧ツイッター)では「藤平って中継ぎになってこんなバケモンになってたのか…」「もっと話題になれ」「藤平がたくましい…」「藤平めっちゃ覚醒してんなぁ リリーフ抜群やん!」「最強セットアッパー!」といった投稿が見られた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【プレミア12】「最強セットアッパー」藤平尚真の圧巻投球に「たくましい」「もっと話題に」の声