日本対韓国 5回表、失点し肩を落とす隅田(撮影・横山健太)

<ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12:侍ジャパン-韓国>◇15日◇台北ドーム

侍ジャパン隅田知一郎投手(25)が勝ち越し打を許した。

先発の高橋宏斗投手(22)投手の後を託され、5回に2番手でマウンドに上がった。先頭打者の申〓(日ヘンに文)宰(シン・ミンジェ)に中前打を浴び、後続を遊ゴロに抑えたが、1死二塁で申に三盗を許した。

4番の文保景(ムン・ホギョン)を空振り三振に抑えた直後の代打・尹権無(ユン・ドンヒ)にカウント2-2から左中間に適時二塁打を打たれ、勝ち越しを許した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【プレミア12】侍ジャパン勝ち越し許す 2番手隅田知一郎が代打・尹権無に適時二塁打打たれる