高橋宏斗(2024年11月09日撮影)

<ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12:侍ジャパン-韓国>◇15日◇台北ドーム

侍ジャパンの韓国戦のスタメンが発表された。開幕戦だったオーストラリア戦と同じオーダーを組み、4番には森下翔太外野手(24)、7番には代表初招集の清宮幸太郎内野手(25)が入った。先発は高橋宏斗投手(22)。今季はセ・リーグトップの防御率1・38を記録した右腕で2連勝を目指す。韓国は注目の金倒永(キム・ドヨン)内野手(21)が「3番三塁」でスタメン。金倒永は今季KBOで38本塁打、40盗塁を記録し、ドジャース大谷がメジャーで達成した「40-40」にあと1歩まで迫る活躍だった。

◆日本のスタメンはこちら

1(左)桑原

2(二)小園

3(中)辰己

4(右)森下

5(三)栗原

6(一)牧

7(指)清宮

8(遊)紅林

9(捕)坂倉

先発投手=高橋

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【プレミア12】侍開幕戦と同じオーダーで2連勝へ 先発高橋宏斗 韓国注目の金倒永「3番三塁」