ドジャース大谷翔平(24年6月撮影)

ドジャース大谷翔平投手(30)の歴史的な受賞ラッシュにSNS上でも祝福の声が相次いだ。

大谷は今季、昨年9月の右肘手術の影響でDHに専念し、159試合で打率3割1分、54本塁打、130打点、59盗塁、OPS1.036を記録。前人未到の「50本塁打、50盗塁」を達成し、本塁打と打点の2冠に輝いた。

オフの表彰が幕を開けると、12日(日本時間13日)には、ポジションごとの優れた打者に贈られる「シルバースラッガー賞」を2年連続3度目の受賞。ナ・リーグMVP最終候補にも名を連ね、獲得は確実視されている(発表は現地時間21日)。

この日の「オールMLBアワーズ・ショー」では、最優秀DHに贈られるエドガー・マルティネス賞を4年連続で、「オールMLBチーム」にも先発投手、DHを含め4年連続で選出された。さらに各リーグの最も優れた選手に贈られるハンク・アーロン賞も2年連続で受賞した。

歴史的な受賞ラッシュにSNS上では「そのうちショウヘイ・オオタニ賞も…」「本当に総なめしてる」「来年どうなるんだ」などの声があがった。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 大谷翔平、歴史的な受賞ラッシュにSNSは祝福と大興奮「そのうちショウヘイ・オオタニ賞も…」