日本対チェコ 8回表日本1死二塁、右適時二塁打を放った辰己(撮影・森本幸一)

<ラグザス 侍ジャパンシリーズ2024:侍ジャパン-チェコ代表>◇10日◇バンテリンドーム

侍ジャパン辰己涼介外野手(27)が、ドジャース大谷翔平投手(30)のフュージョンポーズ? を披露した。

3点リードの8回1死二塁で迎えた第4打席。チェコ代表の4番手オンドラのスプリットを捉え、右越えの適時二塁打を放った。二塁ベースに到達すると、両手をクネクネとひねり片足を上げるフュージョンポーズを見せつけた。

前日9日のチェコ代表との強化試合では、初回に中前打を放った際にペッパーミルポーズ? を見せた。だが、「ペッパーミル…? あれはコショウひきですね。僕のオリジナルですので」と否定。この日のドジャース大谷ばりのフュージョンポーズも、辰己オリジナルのパフォーマンスかもしれない。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【侍ジャパン】辰己涼介が適時二塁打 二塁上ではドジャース大谷ばりのフュージョンポーズ?披露