CL初ゴールを決めて喜ぶ旗手怜央(ロイター)

<UEFA(欧州)チャンピオンズリーグ>◇5日(日本時間6日)◇1次リーグ第4節

セルティック(スコットランド)に所属する日本代表MF旗手怜央がホームのライプチヒ(ドイツ)戦でCL日本人15人目となるゴールを決めた。

2-1の後半27分に素早くゴール前に入り、こぼれ球を蹴り込んだ。旗手と前田大然はフル出場し、古橋亨梧は後半36分に退いた。チームは3-1で勝利した。

スポルティング(ポルトガル)MF守田英正は4-1で快勝したマンチェスター・シティー(イングランド)戦に先発出場した。後半30分までプレーした。

モナコ(フランス)の南野拓実はボローニャ(イタリア)戦でベンチスタートとなり、後半26分から出場した。チームは後半41分にDFケーラーの得点が飛び出し、1-0で勝った。

ディナモ・ザグレブ(クロアチア)DF荻原拓也は4-1で勝ったスロバン・ブラチスラバ(スロバキア)戦に左サイドバックで先発出場した。後半30分に退いた。

リバプール(イングランド)MF遠藤航はレーバークーゼン(ドイツ)戦でベンチ入りしたが出番はなかった。チームはFWルイス・ディアスのハットトリックなどで4-0と圧勝、4連勝で首位に立った。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【欧州CL】遠藤航出番なしもリバプール4連勝首位 日本人所属の4クラブがこぞって勝利つかむ