【ソフトバンク】先発大関友久が筒香嘉智に先制打浴び3回途中で降板 気迫の投球も4四死球
日刊スポーツ 2024年10月31日 19:36:36
<日本シリーズ:ソフトバンク-DeNA>◇第5戦◇31日◇みずほペイペイドーム
ソフトバンクの先発大関友久投手(26)が2回2/3、1失点で降板した。
0-0の3回2死一、二塁。筒香嘉智外野手(32)に中前適時打を浴びた。1点を先制され、小久保裕紀監督(53)は早くも2番手の松本晴投手(23)に交代を告げた。
大関は初回に2死一、二塁、2回は2死満塁のピンチを招くも、声を出しながら気迫の投球でDeNA打線を抑え込んでいた。だが、4四死球を与えるなど、制球に苦しみ、3回につかまった。
情報提供元: 日刊スポーツ