ソフトバンク対DeNA DeNA戦に先発したソフトバンク大関(撮影・藤尾明華)

<日本シリーズ:ソフトバンク-DeNA>◇第5戦◇31日◇みずほペイペイドーム

ソフトバンクの先発大関友久投手(26)が2回2/3、1失点で降板した。

0-0の3回2死一、二塁。筒香嘉智外野手(32)に中前適時打を浴びた。1点を先制され、小久保裕紀監督(53)は早くも2番手の松本晴投手(23)に交代を告げた。

大関は初回に2死一、二塁、2回は2死満塁のピンチを招くも、声を出しながら気迫の投球でDeNA打線を抑え込んでいた。だが、4四死球を与えるなど、制球に苦しみ、3回につかまった。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【ソフトバンク】先発大関友久が筒香嘉智に先制打浴び3回途中で降板 気迫の投球も4四死球