笑顔で話す侍ジャパン井端監督(撮影・上山淳一)

侍ジャパン井端弘和監督(49)が、世界一になったドジャース大谷翔平投手(30)と山本由伸投手(26)を祝福した。ワールドシリーズ第5戦を制した一報を受け、井端監督は「レギュラーシーズンも素晴らしい成績で、1年間野球ファンもそうでない方にも、日本人にいいものをずっと見せてもらいました。けがをゆっくり治して、来シーズン以降も良いものをみさせてもらえたらいいなと思ってます」と、シーズン通して活躍した2人をたたえた。

ワールドシリーズでは大谷が左肩亜脱臼を負い、山本はシーズン途中に右肩を負傷した中でたどり着いた世界一。「そういうのも踏まえてまずはゆっくりして、来シーズンに向けてまた彼らたちはやってくれると思いますので期待してます」と話した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 侍井端監督が世界一の大谷翔平、山本由伸祝福「来シーズン以降も良いものをみさせてもらえたら」