【阪神】安芸での秋季キャンプ、21世紀最多39選手が参加予定 06年倉敷での38人上回る

ベンチで取材対応する阪神藤川監督（撮影・和賀正仁）

今年の阪神秋季キャンプは21世紀最大の大所帯となる。

投手と野手を合わせて39選手が高知・安芸でのメンバーに入ったと発表。これは秋季キャンプスタート時では06年に倉敷で行われた秋季キャンプの38人を上回り、球団では21世紀最多の人数となった。00年以降では30人前後が多く、昨年は日本シリーズ出場もあり、20人でのスタートだった。

▽阪神中野（1軍経験豊富も秋季キャンプに参加）「行くメンバーの中ではもう上ですし。若い選手の手本となれるようにしっかりと見られてるので、そういったところを意識しながらやっていきたい」