左肩痛めた大谷翔平、ドジャース専門メディア編集長が様子伝える「ショウヘイは笑顔で歩いて…」

大谷翔平は７回に左肩を負傷後にベンチに引きあげた（AP)

＜ワールドシリーズ：ドジャース4－2ヤンキース＞◇第2戦◇26日（日本時間27日）◇ドジャースタジアム

左肩を痛めたドジャース大谷翔平投手（30）の様子を、ドジャース専門YouTubeチャンネル「Dodger Blue」の編集長がX（旧ツイッター）に投稿した。

大谷は7回に二盗を試みた際に左肩を負傷。中継映像では、大谷が「肩っすね、左」とトレーナーに訴える様子が映し出され、「外れた？」と聞くトレーナーに、大谷が「多分」と答えていた。

大谷は試合終了から2分後に、トレーナーと警備員に付き添われて球場を後にした。同チャンネル編集長のブレーク・ウィリアムズ氏は、自身のインスタグラムで「ショウヘイは笑顔で歩いていて、目に見える範囲で肩や腕、手首などには何もしていなかった」と投稿した。