キャッチボールする湯浅。左は下村(2024年10月20日撮影)

国指定難病の手術「胸椎黄色靱帯(じんたい)骨化切除術」からの再起を目指す阪神湯浅京己投手(25)が後輩へエールを送った。出身の日本海L・富山から佐野大陽内野手(22)がドラフト5位で加入。「キャンプから勝負できるように今この時期が大事。分からないことはいろいろ聞いてほしい。できることは手伝いたい」と呼びかけた。この日も鳴尾浜でリハビリ。キャッチボールの距離は45メートルまで伸ばし「力まず頑張ります」と話した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】難病から再起目指す湯浅京己、日本L富山後輩のドラ5佐野大陽に「いろいろ聞いてほしい」