神村学園・早瀬朔(2024年8月17日撮影)

<高校野球秋季九州大会:エナジックスポーツ2-1神村学園>◇1回戦4試合◇26日◇大分・佐伯中央病院スタジアムほか

神村学園最速146キロ右腕・早瀬朔投手(2年)が要所で踏ん張れなかった。

阪神、中日、巨人、ソフトバンクなど複数球団が見守る中で8回6安打2失点。「先輩に恩返ししないといけなかったのに悔しい」と肩を落とした。小田大介監督(42)は「夏の3季連続(甲子園出場)につなげられるよう、悔しさを忘れず次につなげたい」と夏のリベンジを誓った。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 来秋ドラフト候補の神村学園・早瀬朔、要所で踏ん張れず8回2失点「悔しい」雪辱誓う/九州大会