栗山CBO(右)とガッツポーズする福岡大大濠・柴田(撮影・菊川光一)

日本ハムからドラフト1位指名を受けた、福岡大大濠・柴田獅子(れお)投手(18)が25日、福岡市内の同校で栗山英樹CBO(63)の指名あいさつを受けた。柴田の一問一答は以下の通り。

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-栗山CBOとの話

「プレースタイルや人柄も評価していただいた部分が本当にうれしく思った。この球団に選ばれて良かったなって思いました」

-日本ハムの印象

「やっぱり大谷選手を育てられた球団ですし、本当に行きたい球団でもありました。素晴らしい選手がたくさんいるので、自分もそこに加わりたいと強く思っていました」

-栗山CBOと初対面

「テレビなどで見ていた人だったので、お会いできて、すごい想像通りだなとは思いました」

-栗山CBOの言葉で印象に残ったのは

「自分としての存在をプロ野球界に示してほしいっていうことを強く言われました」

-目標にしている選手

「投手ではパドレスのダルビッシュ選手。打者ではやっぱり大谷選手は本当にすごい存在だと思うので、近づけたらいいなと思います」

-新庄監督が現役引退を表明した日が誕生日(06年4月18日)と同じ

「昨日の記者会見が終わってから調べていたら出てきて、すごいなと思いました」

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【日本ハム】ドラ1柴田獅子、目標は「投手はダルビッシュ、打者は大谷」/一問一答