ドジャース対メッツ 1回裏ドジャース1死一、三塁、エドマンの2点適時二塁打で生還し、指を突き上げる大谷(撮影・菅敏)

<ナ・リーグ優勝決定シリーズ:ドジャース10-5メッツ>◇第6戦◇20日(日本時間21日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)が、移籍1年目で初のワールドシリーズ(WS)に進出した。25日(同26日)からのWSではヤンキースとの「名門対決」に臨む。

この日は第1打席で安打を放つと、6-3の第4打席では勝利を大きく呼び込む適時打を放った。

試合後にWS進出の喜びを語った。

【大谷のテレビインタビューでの一問一答は以下の通り】

-WS進出

楽な試合がなかったというか、本当に全員の力で、素晴らしいゲームだったなと思います。

-ポストシーズンプレーしてみて

僕がずっと出たいなと思って、プレーしたいなと思った場所なので。今この瞬間からそこ(ワールドチャンピオン)を目指して、そこ(WS)を勝つだけだと思って、切り替えて頑張りたいなと思います。

-ジャッジやソトらヤンキースの選手と対戦できることについて

素晴らしい球団だっていうのは間違いないですし。素晴らしいチームですし。1人1人、今名前が出た選手以外も、素晴らしい選手ばかりなので。本当にこれからも全員の力で頑張っていきたいなと思います。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 大谷翔平、移籍1年目でヤンキースとWS“名門対決”試合後は「全員の力で」を強調/一問一答