慶大対法大 4回表慶大1死、空振り三振に倒れベンチに戻る清原(撮影・野上伸悟)

<東京6大学野球:法大5-4慶大>◇第6週第2日◇20日◇神宮

慶大は勝ち点を落とし、17季ぶりのBクラスが決定した。

4番の清原正吾内野手(4年=慶応)は法大戦は8打数0安打に。「満足な結果が出せずに、4番である僕が打てなかったことに本当に責任を感じています」と神妙に話した。プロ志望届を提出して臨んだ今秋はリーグ戦で2本塁打し、24日のドラフト会議での指名を待つ。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 慶大17季ぶりBクラス、ドラフト待つ清原正吾「4番の僕が打てなかった、責任感じる」