明大・宗山塁(2024年10月20日撮影)

<プロ野球ドラフト会議>◇24日

24日「プロ野球ドラフト会議supported by リポビタンD」が都内で開催される。高校生159人、大学生162人がプロ志望届を提出。ドラフト指名を待つ選手たちに吉報が届くか。運命の時がまもなく訪れる。

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◆連続指名 同一チームからの連続指名は明大が最長で、昨年まで14年連続を継続中。田中武宏監督は昨年「(連続指名が)どこかで止まってくれないかな…。伝統をつなぐことが選手のプレッシャーになると聞くので」と複雑な心境を口にしたが、今回も宗山塁内野手が1位候補の目玉になるなど指名は毎年途切れない。歴代2位はJR東日本の11年(11~21年)。大学最長は早大の9年(08~16年)。高校は中京大中京、愛工大名電、大阪桐蔭、花咲徳栄の4校が7年でトップタイ(育成ドラフトを除く)。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【ドラフト】明大が14年連続 今年もドラ1候補に宗山塁/同一チームの連続指名