神戸対東京 前半、先制ゴールを決めた東京遠藤渓太(右)(撮影・宮崎幸一)

<明治安田J1:神戸0-2FC東京>◇第34節◇18日◇ノエスタ

FC東京が敵地で神戸を破って5戦無敗とした。

FW俵積田が試合前に負傷し、急きょ先発したFW遠藤渓太が前半24分に先制。後半9分にはFKからFW安斉が頭で押し込み追加点を挙げた。守備ではGK野沢が負傷交代するアクシデントも、最後まで体を張って完封した。クラモフスキー監督は「勝ち点3に値する戦いができた。ロングボール対策、ボックスの守備対応ができた」と納得した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【東京】敵地で神戸破り5戦無敗 急きょ先発遠藤が先制弾 監督「勝ち点3に値する戦い」