栗林良吏(2024年7月26日撮影)

広島は17日、栗林良吏投手(28)が前日16日に群馬県内の病院で右肘関節手術を受けたことを発表した。

術式は「関節鏡視下骨棘(こっきょく)切除術」で、復帰時期は未定。栗林は今季60試合に登板し、0勝6敗、38セーブ、12ホールド、防御率1・96の成績を残した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【広島】栗林良吏が右肘関節手術 今季60試合登板で38セーブの守護神 復帰時期は未定と球団発表