ソフトバンク対日本ハム 5回裏ソフトバンク1死、右越えソロ本塁打を放ち雄たけびを上げる栗原(撮影・岩下翔太)

<パ・CSファイナルステージ:ソフトバンク5-2日本ハム>◇第1戦◇16日◇みずほペイペイドーム

ソフトバンク3番栗原陵矢内野手が豪快な中押し弾を放った。

2点リードの5回1死走者なし。2球で追い込まれたが、149キロの内角直球を右翼ポール際のスタンド中段に運び去った。「インコースの真っすぐにうまく反応することができました。大きい追加点となるホームランになって良かった」。柳田、近藤が復帰した後も3番に座る。存在を示す大きなアーチを描いた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【ソフトバンク】栗原陵矢が豪快中押し弾「インコースの真っすぐにうまく反応することができた」