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プレミアリーグのマンチェスター・シティーが、ブンデスリーガのレバークーゼンMFフロリアン・ビルツ(21)を獲得する可能性が高まったようだ。

司令塔デブライネ(33)が今季限りで退団する可能性が高く、代わりとなる選手を探しているとされるマンC。その第1候補がビルツで、他にもレアル・マドリード、バイエルン・ミュンヘン、バルセロナなど複数の名門クラブとの激しい争いとなっていると報じられてきた。

英メディアのチーム・トークは15日「マンCは、レアル、バイエルン、バルセロナから熱視線を送られているビルツと契約する可能性が高い」と報じた。スペイン紙アスなども同様の内容を報じている。移籍金は1億2600万ポンド(約246億3000万円)。

ドイツ代表でもあるMFビルツは昨季、無敗優勝したレバークーゼンの司令塔として32試合に出場し、11得点12アシストを記録。今季もこれまで6試合4得点1アシストを記録するなど、好調を維持している。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 マンCが、ドイツ代表MFビルツ獲得レースで優位に立つ? 英国、スペインで報じられる