大谷翔平、千賀滉大からタイムリーなどで大勝に貢献「素晴らしい試合運びだった」/一問一答
<ナ・リーグ優勝決定シリーズ:ドジャース9-0メッツ>◇第1戦◇13日(日本時間14日)◇ドジャースタジアム
ドジャース大谷翔平投手(30)が4打数2安打1打点でチームの勝利に貢献した。
この日はメッツ先発千賀滉大投手(31)と対戦。第1打席は二ゴロに打ち取られたが、2回1死二塁では右前に適時打を放った。大谷は4回1死一塁でも右翼フェンス直撃の安打を放ち、マルチ安打をマークした。
【大谷のテレビインタビューは以下の通り】
-初戦をとった
本当にジャック(フラーティ)が素晴らしい働き、素晴らしいピッチングをして。オフェンスもオフェンスで素晴らしい試合運びだったなと思います。
-千賀からタイムリー
その前の初回の、やっぱりマンシーのタイムリーが大きかったなと思いますし、ツーアウト満塁から。しっかりとフォアボールでチャンスを作ったところで、モノにしたのがやっぱり大きかったなと思います。
-4回にはライトフェンス直撃のヒット
たまたま甘い球が来たのでいい打撃でしたし。ちょっと弾道が低かったので、(フェンスを)超えてくれないかなっていう気持ちでは見てたんですけど。しっかり越えてくれて、トミー(エドマン)もしっかり走ってくれてたので、よかったなと思います。
-ポストシーズンのここまでの印象は
今日もホームの試合でしたけど、ファンの歓声、ファンの人の歓声がすごくて。自分自身がより打席に強気で、集中できる環境だったなと思います。
-明日のカギは
今日みたいに常に点を取れるわけではないですけど。自分たちのオフェンスの仕事ができれば、しっかり点は取れるんじゃないかなと思うので。僕はオフェンスしかやってないですけど、そこに全力で集中していきたいなと思ってます。