阪神対DeNA 7回表DeNA無死一、二塁、投手交代を告げるためベンチを出る岡田監督(撮影・藤尾明華)

<セ・CSファーストステージ:阪神-DeNA>◇第2戦◇13日◇甲子園

阪神は8点ビハインドの展開となり、7回の攻撃が終わると、内野席を中心に帰路に就く虎党の姿が見られた。

1-0の2回に4連打などで4失点すると、7回にも2被弾を含む6安打で6失点。DeNA打線に集中砲火を浴びた。1-10の7回に3番森下翔太外野手(24)の中前適時打で1点を返すも、苦しい展開となった。

7回終了後には明日14日の第3戦の予告先発の阪神大竹-DeNAケイが大型ビジョンで発表され、球場全体がざわついた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】7回終了時点8点ビハインドの展開で帰路に就く虎党も…第3戦予告先発発表にはざわめき