阪神対DeNA 4回表DeNA無死、左前打を放つも、治療のためベンチに戻る東(左から2人目)(撮影・藤尾明華)

<セ・CSファーストステージ:阪神-DeNA>◇第1戦◇12日◇甲子園

DeNA東克樹投手(28)が、4回の走塁時に足に違和感を覚え、ベンチで治療を受けた。

4回無死、三塁線を破る安打を放ち、二塁を狙って、全力疾走したが、一塁ベース付近で異変を感じ、減速した。

三浦監督も心配そうに見つめる中、トレーナーとベンチに引き揚げ、約3分間治療を受け、再び一塁ベースに戻った。

ベンチでは、大原チーフ投手コーチがブルペンに連絡する姿もみられ、慌ただしかったが、4回も続投した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【DeNA】東克樹が走塁時に足に違和感 一時ベンチで治療、ブルペン慌ただしくなるも続投