<東京6大学野球:明大-立大>◇第5週第1日◇12日◇神宮

今秋ドラフトの目玉候補で11日に広島が1位指名を公言した明大・宗山塁内野手(4年=広陵)が、試合開始早々に先制打を放った。

「3番遊撃」でスタメン出場。初回1死二塁の好機で、4球目147キロを中前に運び適時打。次打者が四球で出塁して二塁へ進むと、5番小島大河捕手(3年=東海大相模)の左中間への適時二塁打で生還。2点目のホームを踏んだ。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 広島がドラフト1位公言の明大・宗山塁が初回に先制打!今秋ドラフトの目玉