みやざきフェニックスリーグの日本独立リーグ野球機構選抜戦に出場した阪神百崎蒼生内野手

<みやざきフェニックスリーグ:阪神2-3日本独立リーグ選抜>◇10日◇宮崎市清武

阪神百崎蒼生内野手(19=東海大熊本星翔)がチーム唯一となった適時打に手応えを深めた。

「9番一塁」で先発出場。0-0の1死二、三塁から、三遊間を抜く先制2点左前打を放った。「1日1日、探りながらやっている感じなんですけど。真っすぐはだんだん捉えられるようになってきたので。あとは変化球の対応を上げていければいいかなと思います」と日々レベルアップを目指す。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】2打点の百崎蒼生が打撃面に手応え「真っすぐはだんだん捉えられるようになってきた」