吉本審判員(右)が捕手後方に立つ中で投球練習を行った才木(撮影・加藤哉)

阪神才木浩人投手(25)が10日、先発が確実なCSファーストステージ初戦へ向け甲子園のマウンドで投球練習を行った。目慣らしのため吉本審判員がブルペン捕手の後ろでジャッジ。本番さながらの雰囲気の中、21球を投げ込んだ。

「いい感じなので。フォームの感覚もいいし。ちょっといろいろ変えたりもしているので。そのへんの感触とか、動きも全然悪くないという感じですね」と好感触を得た様子。DeNAとの決戦へ、着々を準備を進めた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】才木浩人「いい感じ」本番さながらの甲子園マウンドで投球練習 審判ジャッジで21球