ソフトバンク対日本ハム 4回裏無死一塁、中越えに2点本塁打を放った山川はどすこいポーズを決める(撮影・只松憲)

<みやざきフェニックス・リーグ:ソフトバンク-日本ハム>◇8日◇アイビースタジアム

ソフトバンク山川穂高内野手(32)が特大2ランを放った。

「4番DH」でスタメン出場。1-2の4回無死一塁、日本ハム根本の直球をバックスクリーンまで運んだ。ダイヤモンドを1周すると、恒例の「どすこいポーズ」を披露。宮崎に訪れたファンも拍手を送った。

FA加入1年目の山川はレギュラーシーズン143試合に4番で出場し、打率2割4分7厘、34本塁打、99打点。打撃2冠を手中に収めており、CSファイナルステージに向けた調整として宮崎に合流している。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【ソフトバンク】山川穂高が特大2ラン 日本ハム根本からバックスクリーン弾 フェニックスL