日本航空・金子優(24年7月19日撮影)

日本高野連は日、プロ志望届の提出者リストを更新した。新たに9人が追加され、ここまでで合計158人になった。

この日までに新たに、市松戸の広瀬結煌(ゆうき)内野手、今夏甲子園に出場した日本航空(山梨)の平田幸人内野手、4月生まれで同校の兄竜馬捕手とメンバー入りし“同学年兄弟”として注目を浴びた、2月生まれの弟・金子優馬内野手(ともに3年)らが提出した。

また全日本大学野球連盟も4日、同リストを更新。新たに国士舘大の鎌田州真投手、楠田喬脩内野手、吉田健吾捕手、台湾出身で195センチ、105キロのスラッガー、日経大の林冠臣(リン・クァンチェン)外野手ら8人が提出し、大学生のプロ志望届提出者はこの日までで合計144人となった。

プロ志望届は10月10日に提出が締め切られ、ドラフト会議は同24日に開催される。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【プロ志望届】今夏甲子園出場の日本航空“同学年兄弟”弟・金子優馬や日本経済大の林冠臣ら提出