【ソフトバンク】柳町達がフェニックスＬ初戦で２安打、CSへ順調 正木智也はアクシデント交代

ヤクルト対ソフトバンク　3回1死一塁、右前打を放つソフトバンク柳町（撮影・只松憲）

＜みやざきフェニックス・リーグ：ヤクルト3－1ソフトバンク＞◇7日◇西都原運動公園野球場

1軍から参加しているソフトバンク柳町達外野手（27）が「1番右翼」でスタメン出場し、マルチ安打を放った。

1回の第1打席で中前打、3回の第2打席で右前打。初戦から快音を残し、CSファイナルステージに向けて順調な調整ぶりを見せた。

また、同じく1軍から参加している正木智也外野手（24）は「3番左翼」で出場。6回の三塁走者の場面で、打者広瀬の痛烈な打球が左足のふくらはぎ付近に直撃し、途中交代した。

試合は3－1でヤクルトが勝利した。