ヤクルト長岡秀樹(2024年撮影)

ヤクルト5年目の長岡秀樹内野手(23)が、163本で自身初の最多安打を受賞した。

球団では15年の川端以来となる7人目。過去に同タイトルを獲得した青木、山田らに肩を並べた。広島秋山、阪神近本を抑えてのトップの座。「キャリアも技術もすごく上の方々と競えたということは本当に光栄。今年だけじゃなくこれからもずっと、そこに入っていけるような選手になりたい」とさらなる飛躍を誓った。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【ヤクルト】長岡秀樹が163本で最多安打「これからもずっと入っていけるような選手に」