東洋大姫路対神戸学院大付 準優勝だった神戸学院大付ナイン(撮影・林亮佑)

<高校野球秋季兵庫大会:東洋大姫路7-1神戸学院大付>◇5日◇決勝◇明石トーカロ

神戸学院大付が春夏秋を通じて初の県制覇を逃した。

5回に暴投で1死三塁となると打者途中で継投に出たが、犠飛で先制を許して実らず。6回にも4失点しリードを広げられた。岩上昌由監督(48)は「投手交代も含めて7点取られたのは私のミス。5回の1点やるのを私が嫌がりすぎた」と悔やんだ。3年ぶり出場の近畿大会では、春夏通じて初の甲子園を目指して戦う。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 神戸学院大付7失点で敗れ、春夏秋通じて初の県制覇を逃す「投手交代含めて私のミス」岩上監督