フィギュアスケートの全日本選手権第2日は23日、大阪・東和薬品ラクタブドームで行われ、男子ショートプログラム(SP)は3年ぶりの優勝を狙う宇野昌磨(トヨタ自動車)が100.45点をマークして首位に立った。 島田高志郎(木下グループ)が87.69点で2位、山本草太(中京大)が86.89点で3位につけた。北京五輪銀メダリストで、負傷から復帰して今季初戦に臨んだ鍵山優真(オリエンタルバイオ)は81.39点の6位。 1組のみ出場したペアのSPでは、村上遥奈、森口澄士組(木下アカデミー)が54.21点だった。 (了) 【時事通信社】 〔写真説明〕男子ショートプログラムで演技する宇野昌磨=23日、大阪・東和薬品ラクタブドーム 〔写真説明〕男子ショートプログラムで演技する鍵山優真=23日、大阪・東和薬品ラクタブドーム 〔写真説明〕男子ショートプログラムで演技する島田高志郎=23日、大阪・東和薬品ラクタブドーム