【ワシントン時事】米プロバスケットボール協会(NBA)は4日、各地で行われ、ネッツの渡辺雄太は敵地ワシントンで行われたウィザーズ戦に途中出場し、約24分間のプレーで今季最多の14得点をマークした。8リバウンドも記録。 ウィザーズの八村塁も途中出場して約18分プレーし、2得点、2リバウンドだった。試合はネッツが128―86で大勝した。 渡辺と八村の直接対決は今季初。渡辺が2本の3点シュートを決めるなど得点を重ねて存在感を示した。 (了) 【時事通信社】 〔写真説明〕ウィザーズの八村(右)とネッツの渡辺=4日、ワシントン(AFP時事)