前田大が2戦連発=久保は後半途中までプレー―欧州サッカー
時事通信社 2022年10月23日 11:15:22
【バリャドリード(スペイン)時事】サッカーの欧州各国リーグは22日、各地で行われ、スコットランド・プレミアリーグでセルティックの前田大然は敵地のハーツ戦で後半14分に2試合連続のゴールを決め、4―3の勝利に貢献した。前田大は後半途中、旗手怜央は終了間際までプレー。古橋亨梧は出番がなかった。 スペイン1部リーグでは、レアル・ソシエダードの久保建英が敵地のバリャドリード戦で後半途中までプレー。チームは0―1で敗れた。 ドイツ1部リーグではアイントラハト・フランクフルトの鎌田大地が、3―1で勝った敵地のボルシアMG戦で後半途中までプレーした。シュツットガルトの遠藤航は敵地のドルトムント戦でフル出場。伊藤洋輝は出番がなく、チームは0―5で大敗した。 (了)【時事通信社】
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