日本女子、中国に敗れ銀=男子は銅メダル―世界卓球
時事通信社 2022年10月08日 23:02:40
卓球の世界選手権団体戦は8日、中国・成都で行われ、日本女子は決勝で中国に0―3で敗れ、4大会連続の銀メダルだった。中国は5連覇。 日本は1番手の木原美悠(エリートアカデミー)が東京五輪シングルス金メダルの陳夢に0―3。2番手の伊藤美誠(スターツ)は昨年の世界選手権覇者の王曼※(※日の下に立)に1―3で敗れ、3番手の長崎美柚(木下グループ)は世界ランキング1位の孫穎莎にストレート負け。 日本男子は準決勝で大会10連覇を目指す中国に2―3で敗れ銅メダルだった。張本智和(IMG)が世界ランキング1位の樊振東を破るなど2勝を挙げたが、2―2から5番手の戸上隼輔(明大)が王楚欽に屈した。 (時事)【時事通信社】
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