【オークランド時事】米大リーグは3日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はアスレチックス戦に3番指名打者で出場し、五回に右中間への二塁打を放って、日米を通じて自身最長を更新する18試合連続安打をマークした。4打数1安打1打点。チームは延長十回、4―5でサヨナラ負けし、8連勝はならなかった。 カブスの鈴木はレッズ戦に3番右翼で出場し、4打数無安打。カブスは1―3で敗れ、連勝は7で止まった。 (了) 【時事通信社】 〔写真説明〕アスレチックス戦の5回、適時二塁打を放ち塁上で笑顔を見せるエンゼルスの大谷=3日、オークランド