【アナハイム時事】米大リーグは29日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はアスレチックス戦に先発投手兼3番指名打者で出場し、8回2安打無失点、10奪三振で15勝目(8敗)を挙げた。八回2死まで無安打の快投だった。 打者では4打数2安打1打点で、自己最長の連続試合安打を14に伸ばした。一回に中前適時打、七回に内野安打を放った。エンゼルスは4―2で逃げ切って4連勝。 カブスの鈴木はフィリーズ戦に2番右翼で14日以来となるスタメン出場し、3打数2安打だった。チームは2―0で勝って4連勝。 (了) 【時事通信社】 〔写真説明〕アスレチックス戦に先発したエンゼルスの大谷=29日、アナハイム 〔写真説明〕アスレチックス戦の1回、適時打を放つエンゼルスの大谷=29日、アナハイム