広島が延長戦を制した。2点を追う二回に坂倉のソロ、小園の2ランなどで4点。中盤に追い付かれたが、十一回1死満塁から上本、菊池涼、西川、マクブルームの連続適時打で6点を奪った。阪神は十回の逸機と、十一回の失策が痛かった。 (了)【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 広島、十一回に6点=プロ野球・阪神―広島