【デュッセルドルフ(ドイツ)時事】11月に開幕するサッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会を控える日本代表は19日、国際親善試合の米国戦(23日)が行われるドイツのデュッセルドルフで初練習を行った。 初日は招集メンバー30人のうち、主将の吉田(シャルケ)や古橋(セルティック)ら27人が参加し、ランニングやパス回しなど軽めの内容で調整した。練習前には現地の日本人学校に通う児童、生徒ら約300人と写真撮影やサイン会を行うなどして交流した。 (了) 【時事通信社】 〔写真説明〕練習する日本代表=19日、ドイツ・デュッセルドルフ