【リュブリャナ時事】バレーボール男子の世界選手権は26日、スロベニアの首都リュブリャナで開幕して1次リーグが行われ、世界ランキング9位でB組の日本は同21位のカタールを3―0で下し、白星スタートを切った。  日本と同組で世界ランク4位のブラジルは、同12位のキューバに3―2で勝った。  24チームが6組に分かれて1次リーグを戦い、各組上位2チームと、各組3位のうち成績上位4チームの計16チームが決勝トーナメントに進む。大会はスロベニアとポーランドの共催。 (了)【時事通信社】
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記事名:「 日本、白星発進=カタールに快勝―バレーボール男子