バスケットボール男子の国際強化試合は14日、ゼビオアリーナ仙台で行われ、国際連盟(FIBA)ランキング38位の日本は、同23位のイランに80―58で快勝し、13日に続き連勝した。 日本は守備でリズムをつかみ前半を41―31でリード。後半も流れを渡さず点差を広げた。馬場が最多の21得点を挙げた。 日本は共催国として出場を決めている2023年ワールドカップ(W杯)のアジア地区2次予選に臨み、25日に敵地でイランと、30日に沖縄でカザフスタンと当たる。(了) 【時事通信社】 〔写真説明〕イラン戦の第1クオーター、ダンクシュートを決める馬場=14日、ゼビオアリーナ仙台