フェンシングの世界選手権は２１日、カイロで団体の決勝トーナメントが行われ、男子エペで東京五輪金メダルの日本は加納虹輝（ＪＡＬ）、松本龍（日大）、見延和靖（ネクサス）、山田優（山一商事）で臨み、２２日の準々決勝に進んだ。初戦の２回戦でベルギー、３回戦でベネズエラを下した。 　女子フルーレの日本（東、宮脇、竹山、上野）も２回戦で英国に勝ち、８強入りを決めた。　（時事）【時事通信社】
情報提供元： 時事通信社
記事名：「 男子エペの日本、準々決勝へ＝世界フェンシング 」