【ミルウォーキー時事】米大リーグは5日、各地で行われ、カブスの鈴木はブルワーズ戦に4番右翼で出場し、五回に決勝の6号2ランを放った。本塁打は2試合連続。六回には適時打を打ち、5打数2安打3打点。カブスは8―3で快勝した。 エンゼルスの大谷はマーリンズ戦に3番指名打者で出場し、3打数無安打、1四球、1盗塁。エンゼルスは1―2で敗れて4連敗を喫した。 ブルージェイズの菊池はアスレチックス戦に先発し、2回3分の1を投げて4失点で5敗目(3勝)。7四死球の乱調だった。腰痛から復帰したパイレーツの筒香は、ヤンキース戦に5番一塁で出て3打数2安打。 (了) 【時事通信社】 〔写真説明〕ブルワーズ戦の5回、勝ち越しの2点本塁打を放つカブスの鈴木=5日、ミルウォーキー(AFP時事) 〔写真説明〕マーリンズ戦の1回、打席に立つエンゼルスの大谷。内野ゴロに倒れた=5日、マイアミ(AFP時事)