【ウィンブルドン(英国)時事】テニスのウィンブルドン選手権第6日は2日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、混合ダブルス1回戦で、第1シードの柴原瑛菜(橋本総業)ジャンジュリアン・ロジェール(オランダ)組がオースティン・クライチェク(米国)アレクサ・グアラチ(チリ)組をストレートで退けた。  女子シングルス3回戦で、第1シードのイガ・シフィオンテク(ポーランド)はアリーゼ・コルネ(フランス)に4―6、2―6で敗れ、連勝が37で止まった。2019年覇者のシモナ・ハレプ(ルーマニア)は4回戦進出。  男子シングルス3回戦では第2シードのラファエル・ナダル(スペイン)が突破。ニック・キリオス(オーストラリア)は第4シードのステファノス・チチパス(ギリシャ)を破った。 (了)【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 混合複の柴原組、2回戦へ=シフィオンテク、37連勝で止まる―ウィンブルドンテニス